みなさんこんにちは、ちゃーりーです。
「ダーツを家で遊びたいけど、うちの家だと不安だな…」と思う方、結構いるみたいです。
そんな人のために、今回は音を気にしなくても遊べる家庭用ダーツボードを3つほど紹介します!
どれも自分が実際に使用した物で、効果は折り紙つきです。
目次
ダーツを遊ぶ時に気を付けたい音
ダーツを遊ぶ時、実は結構大きな音がします。
それは主に、ダーツが盤面に刺さった時の音とダーツ同士がぶつかる音です。
お店でプレーしていると音楽や話し声でかき消されがちですが、家でダーツをプレーしていると目立ちます。
そして、この二つの音の中でも一番響くのはダーツが盤面に刺さった時の音です。
その為、家でダーツを遊ぼうと決めた方は静かなダーツボードを選ぶ必要があります。
静音性が高いダーツボード3つ
静音性が非常に重要となってくるダーツボード。
それではどのダーツボードが静かなのか?
こちら実際に僕が使った3つの物をご紹介したいと思います。
DARTS LIVE ZERO BOARD(ダーツライブゼロボード)
どんなダーツプレイヤーに聞いてもまずはダーツライブゼロボードという人がほとんどだと思います。
ソフトダーツボードの中では最も優れた静音性を発揮します。
構造などを語ると少し長くなってしまうので別記事にて説明致しますが、
- 柔軟なセグメント(盤面)
- ダーツボード内の分厚いクッション
この二つが音と衝撃をかなり吸収します。
Darts Hive(ダーツハイブ)でゼロボードをチェック!
レビュー記事もあるので良かったら読んでみて下さい!
最も静音性が高いDARTSLIVE-ZEROBOARD(ダーツライブゼロボード)を3年使ったレビュー!
ハードダーツボード(スティールダーツボード)全般
馴染みがない方もいるかもしれませんが、ハードダーツボードは非常に静かです。
ソフトダーツボードは素材がプラスチックで音を吸収しづらいのですが、ハードダーツボードは麻素材がしっかり音を吸収します。
「え、でもソフトダーツと大きさが違うんでしょ?」と思う方もいるかもしれません。
確かにハードダーツはソフトダーツと面積が異なりますが、それでもソフトダーツプレイヤーがハードダーツボードを購入する理由が3つあります。
- 自分のダーツの刺さり方の癖を知ることができる
ソフト規格のハードダーツボードもある
スティールダーツの楽しさを知って欲しい
自分のダーツの刺さり方の癖を知るメリット
ソフトダーツではどのように投げても刺さった時はまっすぐになります。
しかし、ハードダーツボードでは斜めだったら斜めの状態で刺さります。
この自分の刺さり方の癖をきっかけに投げ方やフォームを見直したりすることもできます。
ソフト規格のハードダーツボードがある
例えばこちらのように大きさはソフトダーツボード、素材はハードダーツボードという物もあります。
これならソフトダーツと同じ感覚で練習することができますね。
ハードダーツはめちゃくちゃ楽しい
これまでソフトダーツしかプレーして来なかったプレイヤーにもぜひおすすめしたいのがハードダーツ。
雰囲気、音、シンプルさ…などソフトダーツとは違った魅力を持っています。
ハードダーツをはじめてソフトダーツに活かせる技術もたくさんあるので、まずはハードダーツの楽しさを知るきっかけとしてハードダーツボードを買うのをおすすめします。
カスタマイズしたダーツボード
最後、少し意外な選択肢になってしまいましたが、ダーツボードはカスタマイズすることでかなりの静音性を発揮します。
具体的にはダーツボードの中身を開け、パテやスポンジを中に埋め込むことです。
このようにカスタマイズすると衝撃を吸収しやすくなり、音がかなり抑えられます。
自己責任にはなってしまいますが、一つの選択肢として入れておいても良いと思います。
この方法を使えば、どんなダーツボードでも音を抑えてプレーすることができます。
実際にカスタマイズする方法は別記事にて公開致します。
静かなダーツボードまとめ
以上、3つのダーツボードを紹介しました。
- ダーツライブゼロボード
- ハードダーツボード(全般)
- カスタマイズしたダーツボード
正直、少し少ないかもしれません。
ですが、本当に音を気にせずにプレーできるのはこちらの3種類です。
もし、音に対してものすごくシビアな環境でしたら、ダーツボードは置けません。
しかし、こちらにある3つのダーツボードは音に対して厳しめの物件でも大丈夫な物を選びました。
ぜひ、音を気にせず楽しく家で遊べるダーツボードが見つかると良いですね。