こんにちは、ちゃーりーです!
硬いコンドルの完成版、CONDOR AXEの発売が始まり、予約や先行販売で購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「やんまーが踏んでも、壊れない」がキャッチコピーで、試作時の懸念点だった耐久力を底上げして作られたというCONDOR AXE。
残念ながら、僕のはわずか1日ほどで壊れてしまいました。
そこで、CONDOR AXEの耐久力は本当に低いのか、もう少し調べてみようと思いました!
目次
CONDOR AXEとは
硬いコンドルフライトはTRINIDAD(トリニダード)社が立ち上げたCONDOR(コンドル)というブランドの新製品です。
「ゼロストレス」というコンセプトで、機能性が高く、使いやすい製品が多いです。
CONDOR AXEは従来のコンドルフライトよりも硬いという特徴があります。
その硬さや性能がダーツにおいて有利になるのではないかと気になる方も多い製品です。
僕のCONDOR AXEが壊れた体験談
CONDOR AXEを手に入れてその日に自分のマイダーツにセットし、ダーツバーで1時間ほど投げました。
次の日の夕方ごろに家で3時間ほど投げ、使いやすさや機能のレビューを執筆し、リーグに向かう前に家で何回か投げました。
「パキャッ」 嫌な音がしました。
ネジ山とフライトがぱっきり壊れてしまいました。
バレルの中にネジが残りましたが、これはリムーバーで簡単に取れました。
わずか、4時間くらいのスローで使えなくなってしまいました。
CONDOR AXEが壊れた時の心境
プロトタイプを使ってみて結構壊れやすいことを知っていたのですが、その点は克服したと聞いて期待していた分すごく残念でした。
CONDOR AXEが壊れた原因
落ちた時のことや性質について考えたいと思います。
落ちた角度が悪かった?
落ちた角度が結構悪かった気がしました。
縦じゃなくて横に落ちてもろにネジ山に負荷がかかってしまいました。
結構きつめに締めましたが、ネジ山が少し緩んでいた可能性もあります。
カーボンシャフトとかも緩いと折れたりするので、そのパターンの疑いはあります。
耐久性が低い?
素材自体はかなり厳選されていて考え込まれているので分からないのですが、CONDOR AXE自体が脆かったという可能性も否めません。
https://enjoydarts.info/condor-axe/
CONDOR AXEが壊れないように使うには?
CONDOR AXEがなるべく壊れないようにするにはどうすべきかプランを考えてみました。
硬い床のある所では投げない
ダーツバーや投げ場は大体硬い床が多いと思うので、難しいのですが・・・
硬い床のあるところだと結構壊れやすいかもしれません。
僕が投げていたダーツバーは床が柔らかったのですが、家は普通にフローリングで硬かったです。
ゴムを入れてみる
みなさんはGOMUという製品をご存知でしょうか。
シャフトとバレルの間に入れて緩みにくくする製品なのですが、もしかしたらGOMUを使うことでネジ山への負荷を軽減できたかもしれません。
同時に、折れた時の取り辛さも増すので、注意をしながら使用することをおすすめします。
CONDOR AXEが折れた方の声
えっ…?😨 pic.twitter.com/wJmQfTcM0K
— ちゃーりー@ダーツ毎日更新!あと80日 (@charlie_darts) July 17, 2019
僕同様、購入してすぐにCONDOR AXEが折れた方がいました。
硬コンについてレビュー
・2日目で折れる
以上です pic.twitter.com/rtuWeVaiuQ
— よし (@ddd_flying) July 16, 2019
他にも折れてしまったという声がちらほらありました。
ソッコー折れて普通のコンドルに戻してました(笑)
— 斎木敬介@月猫 (@tsukineko_k) July 17, 2019
結論、CONDOR AXEは折れやすい?
結論としてCONDOR AXEは折れやすいと思います。
まだ本格的な発売は開始されていませんが、CONDOR AXEが折れたという声がちらちら聞こえるので、全体的に折れやすいイメージがあります。
これから発売されてもっと色んな人の声が聞こえると思うので、またその時実際の使い心地や折れやすさについて報告します。
CONDOR AXEが折れないようになる対策など思いつく方がいらっしゃったらぜひコメントでお教え下さい。
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、読んで下さりありがとうございました!