みなさんこんにちは、ちゃーりーです。
コロナウィルスで自粛中でずっと家にいるとやることがなくなって暇だなーって感じたり、運動不足になったり気が滅入ることはないですか?
そんな方にはダーツをオススメします!
今回の記事では、自宅でダーツをするメリット、ダーツを家でするためのノウハウについてお話したいと思います!
みなさんもこのご機会に家ダーツデビューしちゃいましょう!
目次
ダーツとは
ダーツというのは簡単にいえば3本の矢を的に向かって投げて点数を競っていく遊びです。
中世ヨーロッパが発祥で、樽に弓矢を投げるところから始まりました。
ダーツにはソフトダーツとハードダーツがあり、それぞれ使用する道具が少し変わります。
ダーツを自宅や家でやるメリット
ここではダーツを初めてやる人に向けてダーツを遊ぶメリットについてお話したいと思います。
場所を取らずに簡単に室内で遊べる
ダーツは投げる場所からダーツボード(盤面)まで横2m44cm、高さは約2mで、そんなに場所を取らない競技です。
また、ダーツ自体も20cmと小さく、室内で気軽に遊ぶことができます。
軽い運動になる
ダーツを投げて、取りに行ってを繰り返すので、軽い運動になります。
趣味として気軽に遊べる
ダーツは室内で簡単にできる競技で、遊べる場所や方法がたくさんあります。
また、お金もそんなに掛からないので、趣味として非常におすすめです。
ダーツを自宅や家でやるには
まず、ダーツを自宅で遊ぶには、約2m半のスペース、ダーツボード(ダーツの盤面)、ダーツの矢が必要になります。
また、賃貸の関係上壁に穴を開けることができない方(ほとんどの人)はダーツスタンドというダーツボードを支える台が必要になります。
約2m半のスペース
ダーツボードから2m44cm離れた距離からダーツの矢を投げるので、2m半以上のスペースが必要になります。
大体5畳以上の部屋であれば設置は可能です。
ダーツボード
ダーツボードとは、ダーツを投げる時の盤面になります。
こちらに向かってダーツを投げ、点数を競ったりして遊びます。
ソフトダーツとハードダーツの2種類があり、それぞれ重さ、遊び方、使うダーツの矢などが異なります。
また、通信対戦や電子機能がついているダーツボードもあり、かなりの種類があります。
金額は2000円〜50000円とピンキリですが、1万以下でもかなり良いダーツボードがたくさんあります。
ダーツスタンド
ダーツボードを壁ではない場所に設置する際に、ダーツスタンドが必要になってきます。
また、ダーツスタンドを設置することによって防音効果も望めます。
収納スペースがついているもの、スペースを極力取らないもの、折り畳めるものなどこちらも様々な種類のダーツスタンドがあります。
ダーツの簡単なルール
ダーツは基本的に3本の矢を投げて点数を競っていく遊びです。
ダーツは数字の場所に刺さるとその分点数がもらえ、その数字のある場所の中でも外側のリングは2倍、内側のリングに入ると3倍になります。
真ん中のブルと呼ばれる場所は50点(ゲームによっては25点)入ります。
点数を減らすゲームや増やすゲームで対戦相手と戦っていきます。
ダーツの代表的なゲーム
ここではダーツの代表的なゲームをいくつかご紹介したいと思います!
COUNT UP(カウントアップ)
王道の練習ゲームです。
ダーツを投げれば当てた数字の分どんどん点数が加点されていく非常にシンプルなゲームです。
1ラウンド3本×8ラウンドで合計24本のダーツを投げ、その合計点を競います。
ハイスコアを目指して投げてみましょう!
ダーツのカウントアップって?初心者向けにルール・コツを紹介!
501(ゼロワン、ゴーマルイチ)
プレイヤーは持ち点501からスタートし、ダーツを投げて刺さった得点分点数が減っていきます。
そして点数をどんどん減らして一番早くぴったり0にした人が勝ちになります。
01(ゼロワン)は技術とアタマを使うゲーム?初心者向けに解説!
CRICKET(クリケット)
こちらは陣取りのゲームになります。
3本陣地の数字に入ると自分の陣地になり、そこから自分の陣地にダーツを投げて入ったらその陣地の点数がもらえます。
また、相手の陣地に3本分ダーツを入れると相手の陣地を消すことができます。
自分の陣地を広げたり相手の陣地を消しながら点数を競っていく駆け引きが面白いゲームです。
他のダーツゲーム
他にもたくさんの練習、対戦、パーティーゲームがあります。
ぜひ、こちらから見てみて下さい!
自宅、家でのダーツの楽しみ方
ダーツは世界中で幅広い楽しまれ方をしています。
スコアがものすごく明確に出るので高いスコアや対戦で勝つこと、上達を目標にする方もいますし、マイダーツこだわったり、プロ選手を応援したり…本当に幅広い楽しみ方があります。
また、ダーツは交流が盛んなので、TwitterをはじめとしたSNSで様々なダーツをやっている人と繋がったりすることもできます。
一回自宅や家にダーツを置いて見て、自分なりのダーツの楽しみ方を探して見てはいかがでしょうか。