こんにちは、ちゃーりーです。
PERFECT(パーフェクト)プロダーツプレイヤーになってから、8ヶ月経ちました。
プロ試験の合格、ダーツアトラスの開設、デビュー戦から4戦、ちゃーりーチャンネル開設…
いろんなことをやっていくうちにあっという間の2019年でした。
今回は僕が参戦したPERFECT(パーフェクト)プロツアー第35戦、千葉の結果と感じたことについて綴っていこうと思います。
予選ロビン表
選手名 | ランキング |
竹内 俊之 | 87位 |
山元 晃樹 | 37位 |
森 亮介 | 447位 |
ちゃーりー | 470位 |
須永 裕之 | 375位 |
米倉 亮 | 25位 |
*ランキングは2019最終戦後です。
ロビン発表から当日まで
今回はランキング2桁台の選手と3回当たり、スタッツをみている限り35以上ないと厳しいと感じました。
つまり、4ラウンドアウトを意識しなければ勝てない状態です。
恥ずかしながら普段6〜8ラウンドアウトしている自分は4ラウンドを意識して練習しました。
一人練習ではプロモード、対戦でプロ予選モードをお願いして、とにかく4ラウンドアウト。
ブル練でブルがあってきたら20トリプルに投げ込みました。
現在はグリップ迷走中で、とにかくフォームについて考えて一度決めたグリップをあまり変えないようにして練習しました。
試合の雰囲気
ロートンを出したり、20トリをちょこちょこ決めたりすることがあっても、安定せず、26点をよく出してた印象です。
横ずれをかなりしてしまいました。
前回のパーフェクトではグリップが決まらず、アウトボードに刺してしまったりしていたのですが、それはなくなっていました。
自分のグリップの問題を直すという課題はある程度達成し、良い感覚で投げれたものの、シュート力は非常に低かったので反省してます。
対戦相手の方々が全員ハイレベルで、上がりのチャンスはほとんどないくらい削りの差を感じました。
140、100、100、100、61みたいに上られたりして、本当に横ズレをしてはいけないことを痛感しました。
試合の結果
0-8、PPD19.50
全然だめでした。
レグは一つも取れず、正直ここで書くのも辛いくらい惨敗です…
スタッツ的にも過去最低クラスで、あっという間に僕の最終戦は終わってしまいました。
試合後の感想
負の感情が渦巻いていて、控室でも会場内にもいられず、外で一人で落ち込みました。
とにかく辛く、自分は今後どうすれば良いのか分からないくらい不安になりました。
新人プロ1年目を終えて
結局のところ、上手くなるには練習をするしかなく、練習して上手くならないなら練習の質と量を高めるしかなくて。
練習の質を高めるために調べたりとにかく行動して考えて、練習の時間を作ってやとスタートラインに立てるのだと知りました。
そしてダーツプロは一つの職業であり、生半可な覚悟ではやっていけません。
まだまだ未熟ではありますが、来年はもっともっと真剣にダーツを鍛えたいです。
僕の発信を拡散してくれる方、試合を応援してくれる方、本当に感謝しています。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!