こんにちは、ちゃーりーです。
以前Tres Flechas様にお邪魔した際に、黒縁眼鏡が似合う美人ダーツプロの小森麻理さんとお話する機会をいただきました。
美人でダーツが上手で、なんでもできそうな小森麻理さんのダーツの経歴、考え方、意外なコンプレックス、そしてそれを解消した物について、迫りたいと思います!
目次
小森麻理プロについて
選手プロフィール(2019年)
誕生日 :9月10日
ダーツ歴 :13年
ホームショップ:Tres Flechas
レーティング :10
趣味 :ネコ、ゲーム、美味しいご飯
性格 :クールビューティー
ダーツを始めたきっかけ・始めた時の話
マイダーツに惹かれて購入し、たまたまお客様に連れていかれたダーツバーで出して、「なんでマイダーツ持ってるの?(笑)」とツッコミを受けながらマイダーツを組み立てて投げたのが小森麻理さんのダーツをはじめたきっかけ。
生まれて初めて投げた一本が衝撃的
その後は・・・
センタービットに刺さった一本が小森さんのダーツライフのはじまりだったのです。
小森麻理プロの運動コンプレックス
美人で、ダーツも上手で、歌も上手な小森麻理さんですが、意外なコンプレックスが…
運動がまるっきりできないことが人生の大きなコンプレックスだった小森麻理さん。
それから努力を続け、運動が苦手でも気軽に取り組めるスポーツとしてもっとダーツを広めたいという思いからダーツのプロを目指すようになりました。
小森麻理さんがダーツプロになるまで
「とにかく上手くなりたいけど、中々教えてくれる人がいない」という中、プロ志望の女子をプロデュースする企画に即応募し、100人の中から見事に合格。
ダーツに対する熱意が人一倍違ったそう。
Figaroダーツに入社し、府中のFigaro Rというダーツバーに務め、その後、ラパンという中野のダーツショップの店長になる。
その後、L-style社員としてナチュラルナイン中野店(現野方店)に務め、プロダーツプレイヤーを目指す。
そしてやっと、ダーツプロという夢を叶えた。
お店を運営しながらプロとして参戦する難しさに葛藤し、プロとして本格的に参戦する為にL-styleを退社。
腰が悪くなり、アマチュアに戻り、治療しながらダーツを練習していたところでASUKAダーツに所属。
体調不良でしばらく休み、現在は数店舗のスタッフ・プレイヤーイベントをしながらプロトーナメントに参加しているそうです。
ダーツのプロをやっててよかった!と思った瞬間
小森麻理さんが復帰した時の動画
小森麻理さんはそう謙遜をした。
小森麻理さんのモチベーションの一つは、小森麻理さんを応援するファンの人達。
小森麻理プロは、ダーツメーカーHarrowsに所属
2018年度、Harrows Japanから声がかかった小森麻理さん。
声をかけたHarrowsの方は当時小森さんの働いていたダーツショップで投げていたお客さんだったそうです。
小森麻理さんが長くダーツ業界で葛藤しながらも頑張って来たからこそ生まれた縁でした。
そしてこの度、小森麻理さんのダーツバレルがHarrowsで発売されることになりました!
その名も、Aurelia(オーレリア)。
【お知らせ】【バレル出来ました💘】
夢が1つ叶いました!
初めてのシグネチャーモデル🙌刻印変えてもらったり、
青のカラー入れてもらったり💕
素敵な事盛りだくさんです🎯名前はAurelia(オーレリア)❤️
私のモチーフのくらげです🙊スペックは画像を🙇♀️
発売日は後日…💄よろしくお願いします! pic.twitter.com/DJw42PhrWv— 小森麻理♥Harrows! (@komari_Harrows) July 29, 2019
「オーレリア」は、ミズクラゲという意味で、小森さんのモチーフ。
王道なトルピードバレルであり、バランスが良く、クラゲの可愛いワンポイントも入っています。
小森麻理さんの夢の一つでもあるダーツバレル。
ぜひ、見て下さい!
小森麻理プロにとってダーツとは
小森麻理さんの人生最大のコンプレックスを解消してくれた競技、それはダーツ。
とりあえず2本の足で立って、投げる。大きな動きも、筋肉も、なくても投げれば的に当たるダーツの気軽さ。
今後の目標
まずは4年間戦い抜き、その結果を基に次の進路を考えるという。
そして小森麻理さんのもう一つの目標が、
取材に付き合っていただき、ありがとうございました!!